大気とプラネタリーヘルス共創フォーラム:
サステナビリティシティと健康Ⅱ ~健康になれるエコ住環境デザインの研究と実践~
日時:2024年11月26日(火) 14時-17時
場所:おおさかATCグリーンエコププラザ
(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階)
および Zoom
定員:会場 60名・Zoom 300名
参加費:無料
プログラム
趣旨説明
住村欣範 氏 大阪大学 グローバルイニシアティブ機構 教授
近藤明 氏 大阪大学 名誉教授
「オフィスにおける自然換気運用時の室内環境と利用者の評価」
小林知広 氏 大阪大学大学院 工学研究科 教授
「お茶を衣食住環境に~伊藤園の取り組み~」
佐藤崇紀 氏 株式会社伊藤園 中央研究所 新素材開発課 課長
「オープンスペースにおける健康と環境配慮の施設」
中村美和子 氏 株式会社中村製作所 営業本部 副本部長
「空気のバイオセンシング : 毒物,ウィルス,バクテリア」
民谷栄一 氏 大阪大学 産業科学研究所 特任教授
「疾病予防と健康増進のための住環境に関する疫学研究」
東賢一 氏 近畿大学 医学部 教授
地球温暖化による気候変動を制御するために、2050年までにゼロカーボンを実施する取り組みが真剣に検討されています。加えて、メタン、対流圏オゾン、ブラックカーボン、硫酸塩などの健康に悪影響をもつ短寿命気候汚染物質の削減も地球温暖化抑制に必要とされています。また、新型コロナウイルスによるパンデミック以降、室内環境の微生物・ウイルスにも関心が高まっています。
今回の講演会では、健康になれるエコ住環境デザインの研究と実践について、大阪大学の民谷栄一先生、小林智弘先生と近畿大学の東賢一先生や各企業の優れた先進事例や動向を発表いただくことにより、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的として本講演会を開催いたします。
主催: 大阪大学グローバルイニシアティブ機構(大阪大学ASEANキャンパスSDGs共創フォーラム)
NPO法人エコデザインネットワーク
大阪グリーン購入ネットワーク
おおさかATCグリーンエコプラザ
(一社)建築設備技術者協会近畿支部
協賛:(公社)空気調和・衛生工学会近畿支部
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
建築分野におけるカーボンニュートラル 脱炭素社会の実現を目指して
開催日時:2024年11月7日(木) 14時-17時
開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ
(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階)
および Zoom
定員:会場 60名・Zoom 1000名
参加費:無料
プログラム
14:00~14:05 主催者挨拶
14:05~14:35「再生可能エネルギー熱利用とマネジメントによる
省エネルギーを実現した新宮市庁舎」
東北文化学園大学 建築環境学科 客員教授 赤井 仁志 氏
ミサワ環境技術株式会社 技術開発本部 執行役員 技術開発本部長 駒澤昭彦 氏
14:35~15:05「OMO7大阪 by 星野リゾート
新今宮駅前の風景を一新する緑の都市広場「みやぐりん」」
株式会社日本設計 設備設計群関西・中部グループ長 生島宏之 氏
15:05~15:35「積水化学グループにおけるカーボンニュートラルに向けた取り組み」
積水化学工業 ESG経営推進部 環境経営グループ長 三浦 仁美 氏
15:45~16:15「総合レンタル業のパイオニア」が挑むサステナブルな木造建築」
西尾レントオール株式会社 広報宣伝室長 西垣内 渉 氏
16:15~16:55「ネット・ゼロ時代の建築水環境」
東洋大学 総合情報学部 教授 小瀬 博之 氏
16:55~17:00 閉会あいさつ
2020年10月、国会における内閣総理大臣所信表明演説において、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが宣言され、我が国は脱炭素-カーボンニュートラル化に向けて大きく動き出しました。
遡ること10年、2009年に建築関連17団体は提言『建築関連分野の地球温暖化対策ビジョン2050 ~カーボン・ニュートラル化を目指して~』を作成、公表しました。そこでは、低炭素社会実現に向けた目標を建築に関わるすべての人々と共有し、建築・都市のカーボンニュートラル化にともに取り組むことが謳われています。
今回の講演会では、カーボンニュートラル社会の実現に向けた建築物に関わる優れた先進事例や動向を発表いただくことにより、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的として本講演会を開催いたします。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
生物多様性への対応をビジネスチャンスに
■開催日時:2024年10月18日(金) 14:00~16:00 ※終了後に名刺交換会
■プログラム:
14:00~14:05 主催者挨拶
14:05~14:50 食品企業に求められる自然資本関連課題への対応について ~食品企業の価値向上に向けて~
講師:堀口 瑛子氏(農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ 企画班)
14:50~15:20 カゴメにおける生物多様性の取り組み
講師:綿田 圭一氏(カゴメ株式会社 コーポレート企画本部 経営企画室 サステナビリティグループ 能力開発・戦略企画担当)
15:20~15:50 森永乳業の環境取り組みとTNFDへの対応
講師:平山 真吾氏(森永乳業株式会社 サステナビリティ推進部企画グループ グループ長班)
15:50~16:00 名刺交換会
■定 員:会場:50 名 オンライン:100 名(要申込)
■参加費:無料
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
およびZoom配信
生物多様性への対応は、企業にとって新たなビジネスチャンスを生み出す重要な領域です。これからの企業経営で避けられない「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が、生物多様性に対する取り組みを促進しています。生物多様性への取り組みは、企業価値に影響をもたらす重要な要素となっており、積極的な対応が求められています。
今回のセミナーでは、農林水産省 様をお迎えして「生物多様性戦略」の最新動向と企業の取組みを代表して、カゴメ(株)様、森永乳業(株)様よりご講演いただきます。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
関西脱炭素・SBT取得促進セミナー
~国際イニシアチブに参画し、脱炭素をビジネスチャンスに~
■開催日時:2024年10月4日(金)14:00~16:30
■プログラム:
14:00~14:25 脱炭素経営の必要性について
講師:藤田 雄紀氏(近畿地方環境事務所 地域脱炭素創生室室長補佐)
14:25~14:50 競争力強化に向けたSBT認証の重要性
講師:小西アドバイザー(中小企業基盤整備機構近畿本部)
14:50~15:10 我が社の脱炭素に向けた取り組みについて
講師:田所 茂和氏(株式会社加平代表取締役社長)
15:20~15:50 CO2排出量可視化とSBT認証取得の重要性について
講師:OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション担当
15:50~16:10 おおさかATCグリーンエコプラザ展示場見学会
16:10~16:30 全体質疑・名刺交換会
■定 員:会場:50 名 オンライン:100 名(要申込)
■参加費:無料
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
およびZoom配信
2020年10月に、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言。脱炭素経営は、エネルギー効率化によるコストの削減にとどまらず、企業ブランドの強化等企業価値向上させるチャンスです。ステークホルダーからの要請に応え、選ばれる企業になるために、国際的なイニシアチブSBT(Science-based Target、科学的根拠に基づく目標)」認定を取得し、自社の脱炭素取組をアピールする企業が増加しています。SBTを取得した中小企業の伸びは大きく、2023年1月時点で214社だった中小企業のSBT取得数は2024年4月1日には791社と3倍以上に増えています。また、取引先企業の中でSBT取得企業の割合を一定以上に高める目標を定めている大手企業も増えてきています。
そこで本セミナーでは、近畿地方環境事務所の施策、中小企業基盤整備機構からSBT取得の重要性、OZCaFからSBT認証取得の支援策をご説明するとともに、SBT取得をされた企業事例を紹介いたします。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
COP28の決定事項とCOP29の展望、日本企業への影響とは?~気候変動の目標達成に向けた最新情報~
■開催日時:2024年6月21日(金)15:00~17:30
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階) および Zoom
■参加費:無料
■プログラム:
15:00~15:05 主催者挨拶
15:05~15:35
テーマ:COP28 を解説!決定事項と日本企業への影響とは
講演者:(株)文化資本創研 代表取締役社長/公認会計士 小林 孝嗣 氏
15:35~16:15
テーマ:COP28ジャパンパビリオン出展「2050年のカーボンニュートラル」の実現と世界の脱炭素化を支える技術や取り組みについて
講演者:AGC(株) 経営企画本部サステナビリティ推進部 マネージャー 鈴木 翔子 氏
16:15~16:55
テーマ:COP28の成果・ジャパンパビリオンの紹介とCOP29の展望
講演者:環境省 地球環境局 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 参事官補佐 工藤 俊祐 氏
16:55~17:30 トークセッション
テーマ:COP28の成果・ジャパンパビリオンの紹介とCOP29の展望
登壇者:環境省 工藤 氏、AGC(株) 鈴木 氏
モデレーター:(株)文化資本創研 小林 氏
世界の代表が気候変動の問題を話し合う「COP28」が2023年11月30日~12月13日にドバイで開催され、「COP29」が2024年11月11~22日(予定)にアゼルバイジャンで開催されることが正式に決定しています。
今回のセミナーでは、「COP28」での主要な決定事項のうち、日本企業の事業活動に影響が大きい決定事項の概要及びその主な影響などについて、産学連携によるサステナビリティ経営コンサルティング(株)文化資本創研 代表取締役社長 小林孝嗣 氏に解説していただきます。
また、COP28ジャパンパビリオン出展企業を代表して、AGC(株) 鈴木 氏より「2050年のカーボンニュートラル」の実現と世界の脱炭素化を支える技術や取り組みについて、環境省 工藤 氏より、COP28の成果・ジャパンパビリオンの紹介とCOP29の展望についてご講演いただきます。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
持続可能な企業活動に果たすブロックチェーン技術の実践的活用
■開催日時:5月30日 (木) 14:00~16:30
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階)
※Zoom配信はありません。
■定員:会場 80名
■参加費:無料
■プログラム:
14:00 主催者挨拶
14:05 キーノートスピーチ① SettleMint Japan パートナーアカウントマネージャー 菅原 健司氏
テーマ 「ブロックチェーンで創るサーキュラーエコノミー」
14:30 キーノートスピーチ② 株式会社オプテージ DXビジネス開発部 DXビジネス開発T ジニー フ―氏
テーマ 「企業の脱炭素化の実態と、実現のためのブロックチェーン活用方法」
14:55 キーノートスピーチ③ 日本ブロックチェーン協会 アドバイザー兼渉外室長 荻生 泰之氏
テーマ 「カーボンニュートラル実現に向けたブロックチェーンの活用」
15:30 パネルディスカッションと質疑応答
テーマ 「ブロックチェーンを活用した情報開示が企業価値を変える」
16:00 ネットワーキング
コーヒーとスナックをご用意しています。革新的なアイデアを共有しましょう︕
持続可能な企業活動を実現する上で、透明性の高い取引、顧客の信頼性の確保、効率的なサプライチェーン管理など、ブロックチェーン技術が果たす役割と実際のビジネスシーンでの実践的活用を探求します。未来につながるサステナブルな社会に向けて、プレゼンテーターの先進的な取り組みを共有し、環境問題のみならず経済・社会課題の同時解決をめざし、新たな企業価値の創造につなげていくことを目的としています。本セミナーでは、ブロックチェーン技術の活用した持続可能な企業活動に深い洞察のある3名のスペシャリストをお招きし、サーキュラーエコノミー、脱炭素化、カーボンニュートラルというそれぞれのテーマについての講演をいただきます。セミナー終了後は、コーヒーと軽食をご用意しておりますので、ネットワーキングでより深い理解を得るチャンスをご提供します。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
大阪府中小企業向け脱炭素施策説明とCO2の見える化
■開催日時:2024年5月24日(金) 13:30〜16:30
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階)
※Zoom配信はありません。
■定員:会場 50名
■参加費:無料
■プログラム:
13:30~13:35 冒頭挨拶・エコプラザ説明(ATCグリーンエコプラザ)
13:35~14:15 1. 大阪府の脱炭素経営に関する支援策の説明
2. CO2可視化に効果のある取り組みを行っている企業取り組み発表
14:25~14:50 ①環境負荷低減の製品を通しての活動
株式会社エコリカ
14:50~15:15 ②我が社の環境経営とCO2削減に向けた取り組み
山陽製紙株式会社
15:15~15:50 ③CO2排出量可視化の取り組みとSBT取得の重要性
OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
15:50~16:10 3. 全体質疑・名刺交換会
16:10~16:25 4. おおさかATCグリーンエコプラザ展示のご案内
16:25~16:30 終了挨拶(OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション)
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
木材活用と森林保全
木造建築推進への板倉構法の活用と導入事例
■開催日時:2024年2月29日(木) 14:00〜17:00
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階) および Zoom
■定員:会場 50名・Zoom 100名
■参加費:無料
■プログラム:
14:00~14:10 主催者挨拶・プログラム説明
14:10~15:10【基調講演】「板倉建築構法の特徴と実用化について」
講師:安藤 邦廣氏(筑波大学名誉教授/里山建築研究所主宰)
15:40~16:10 「板倉建築の実用事例紹介-1」
講師:東海林 修氏(一般社団法人日本板倉建築協会 理事)
16:10~16:40 「板倉建築の実用事例紹介-2」
講師:鈴木 建一氏(森とこども未来会議 代表)
16:40~16:55 質疑応答
16:55~17:00 閉会挨拶
■内容
2050カーボンニュートラルグリーン成長戦略の「住宅・建築物産業」では、木造建築物の普及拡大があげられています。今回のテーマは、木造建築推進に於いて、日本の優れた伝統構法である板倉建築を取り上げます。
板倉構法は古来の伊勢神宮や正倉院に代表される神社や穀物倉庫のつくりから学んだ「落とし板壁」構法であり、現代の建築基準法の耐震性能や防火性能に適合するように技術革新されたものです。
この構法では、従来活用されなかった間伐材などの木材を豊富に使用し、地域の木材活用にも貢献し、脱炭素・ローカルSDGsへの活用にも期待できます。今回のセミナーはこのように優れた板倉構法の理解を深めて頂くために企画しました。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
住宅における脱炭素社会の実現に向けて
~2025年からの「省エネ住宅義務化」は通過点~
■開催日時:2024年3月15日(金) 13:30~16:30
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階) および Zoom
■定員:会場 50名・Zoom 100名
■参加費:無料
■プログラム:
13:30~14:15 基調講演「2025年からの『省エネ住宅義務化』は通過点」
講師:国土交通省 住宅局 参事官(建築企画担当)付 建築環境推進官 佐々木 雅也 氏
14:15~15:00 講演1.「住宅産業の最新情報について」
講師:新建新聞社 代表取締役社長 三浦 祐成 氏
15:00~15:55 講演2.「全ての住まいに健康・快適で電気代も安心な暮らしを届けよう」
講師:東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授 前 真之 氏
15:55~16:30 住まい省エネ展示 見学会&交流会
■内容
建築物省エネ法が2025年度に住宅も含めて「適合義務化」され、住宅における脱炭素社会の実現のためには、断熱・高効率化・再エネの普及を加速させる必要があります。今回のセミナーでは、この大改正を推し進める国土交通省 住宅局 参事官(建築企画担当)付 建築環境推進官の佐々木 雅也 氏をお迎えし、法改正についてご講演いただきます。
また、新建新聞社 代表取締役社長の三浦 祐成 氏より住宅産業の最新情報を、住宅の省エネ対策や温熱環境研究の第一人者、東京大学大学院の前 真之 准教授より、ここでしか聞けない貴重な内容をご講演いただきます。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。
企業活動におけるカーボンニュートラルの実現に向けて
■開催日時:2024年1月26日(金) 14:00〜16:15
■開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階) および Zoom
■定員:会場 50名・Zoom 100名
■参加費:無料
■プログラム:
14:00〜14:05 オープニング
14:05~14:35 「脱炭素に向けた国の政策動向」
講師:織田 貴士氏(近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室 室長)
14:35~14:55 「中小企業の脱炭素に向けた取り組みへの支援」
講師:おおさかスマートエネルギーセンター
14:55~15:15 「島津グループの環境経営の取り組み」
講師:横田 明善氏(株式会社島津製作所 環境経営統括室 室長)
15:25~15:45 「モリンガ植林プロジェクト」
講師:西島 孝則氏(株式会社毛髪クリニックリーブ21 SDGs-GX部・取締役)
15:45~16:10 「CO2排出量の見える化」
講師:藤井 達也氏(株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所 執行役員)
16:10~16:15 クロージング
■内容
2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル社会」の実現が宣言され、この脱炭素の動きはサプライチェーンの中での取引を行う中小企業にとって喫緊の大きな課題になっています。
そこで、本セミナーでは、近畿経済産業局脱炭素の取り組みにかかる最新動向を幅広くご提供し、大阪府の個別具体の取組のご説明をしていただくとともに、実際にカーボンニュートラルを目指して自社で新たな取り組みをおこなう企業様の事例発表により、中小企業のカーボンニュートラルへの取組の意欲を喚起します。
また、カーボンニュートラルを目指す為には入口である、CO2排出の見える化(排出算定量)に焦点を当て、なぜ、CO2排出量の見える化が必要であるのか、CO2の見える化により経営にどのようなメリットが生じるのか、どのように測定するのか事例を交えて具体的に解説します。また脱炭素の取り組みにかかる最新動向を幅広くご提供し、脱炭素経営に向けて、踏み出していただくように誘導していくことを目的とします。
■お申込
こちらをクリックしお申込みをお願いします。