クラウドファンディング
大阪城トライアスロン大会スイムコース水質改善プロジェクト
2021年には大阪城トライアスロンを世界大会にすること目指し、世界中のトライアスリートや観光客を増やし、前回は10万人と発表された観客動員数を、20万人、30万人へと更に増やし、大阪城から大阪を世界にアピールしていきます!
そして、日本を代表する観光都市に成長することで、大阪の経済発展につなげたい!!
そのためにはお濠の水をもっと綺麗にし、大阪城トライアスロンで快適に泳いでもらいたい!
今回ご支援していただく皆さんは、大阪城をこよなく愛する人達、つまり「OSAKA CASTLE LOVERS」として、大阪城公園の美化と発展を求め活動していければと思います。
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【海シリーズ第1弾 宮津の魚 と 海の未来】
日時 令和2年2月14日(金)15:00~17:00
会場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11階
定員 80名(先着順)
参加費 無料
お申込み NPO法人エコデザインネットワーク
info@eco-design.net
【プログラム】
「獲るだけでなく育てる海」を目指して
~宮津湾のとにかく美味しい魚介を届けたい~
宮津漁師 本藤 靖 氏
対談 「宮津の魚と海の未来」
宮津漁師 本藤靖 氏 × デザイナー 村田智明氏(ハーズ実験デザイン研究所)
本来海がある限り、漁業は持続可能な産業です。しかし、現在海をとりまく環境は、海洋プラスチック問題、地域によっては富栄養化や貧栄養化となる水質問題、持続可能なサイクルをはるかに超える速さで漁業が行われているところもあり、持続可能な海の未来を考えることが喫緊の課題となっております。そこで、海の問題をテーマに2月から4月にかけて連続してシンポジウムを企画いたします。
その第1弾として、京都府北部 天橋立を臨む「宮津湾」、外洋に比べ餌が豊富で様々な生物が生息する非常に穏やかで豊かな漁場にスポットを当て、元水産総合研究所の研究者という経歴をもち、魚の生態に関する豊富な知識と熟練の勘、知的な戦略をもって日々漁をされているスーパー漁師 本藤靖氏をお招きし、宮津湾の現状と課題についてご紹介いただきます。
後半は対談形式で、「行為のデザイン思考法」(人の行動に着目し、改善点を見つけてより良く、新しい形を見つけていくデザインマネジメント)に基づいて地域振興プロデュース業務にも数多く携わった経験を持つデザイナー村田智明氏(ハーズ実験デザイン研究所)と本藤靖氏、異なる分野で活躍するお2人に「宮津の魚と海の未来」について熱く語っていただきます。
【自然豊かな魅力ある水辺環境の実現に向けて ~水質浄化の技術と事例から学ぶ2~】
日時 令和元年5月23日(木)15:00~17:00
会場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11階
定員 80名(先着順)
参加費 無料
お申込み NPO法人エコデザインネットワーク
info@eco-design.net
【プログラム】
「気候変動が琵琶湖の成層構造に及ぼす影響」
近藤 明 氏 (大阪大学大学院環境・エネルギー工学専攻 教授)
技術紹介①
「ウェッジワイヤースクリーンによる水質浄化事例」
阿部昌明氏 (東洋スクリ-ン工業株式会社)
技術紹介②
「微生物を生かした水質浄化事例」
森下新太 氏 (株式会社大阪生物環境科学研究所)
【内容】
各地の川・池・ダム・堀などは、水質汚濁が進み、富栄養化が進んだ場所においてアオコが大発生し水面を覆い尽くすほどになったり、汚泥による悪臭、魚類など多様な生きもののすみかとなる植生帯は激減し、さらには、外来生物の増加がめだつようになり、在来の生きものが減少し、姿を消しはじめた動植物もあります。
そういった中、NPOエコデザインネットワークは、昨年6月に開催された大阪城トライアスロン大会のスイムコースである大阪城東外濠の水質改善を行い、トライアスロンの実施環境を良好にすることを目的とした実証試験や天橋立によって日本海の宮津湾から仕切られてできた内海である阿蘇海で汚泥減容実験を行いました。
今回の講演会では、基調講演に大阪大学の近藤先生をお招きして、気候変動が琵琶湖の成層構造に及ぼす影響について紹介いただき、自然豊かな魅力ある水辺環境の実現に向けて何をするべきか考えたいと思います。
【自然豊かな魅力ある水辺環境の実現に向けて ~水質浄化の技術と事例から学ぶ~】
日時 平成30年11月27日(火) 14:00~16:30
会場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11階
定員 100名(先着順)
参加費 無料
お申込み NPO法人エコデザインネットワーク
info@eco-design.net
【プログラム】
「水域浄化のpassive systemとしての植生浄化法」
池 道彦 氏 (大阪大学大学院環境・エネルギー工学専攻 教授)
「マイクロナノバブルによるヘドロ減容実証試験事例」
岸本 哲夫 氏(株式会社ポエマ 代表取締役)
「大阪城東外濠水質改善実証実験2017-2020」
-大阪城トライアスロン大会ワールドカップ2020をめざして
-マイクロバブルを中心とする自然治癒能力の向上の試み
池上 俊郎 氏 (NPO法人エコデザインネットワーク 理事長)
【内容】
各地の川・池・ダム・堀などは、水質汚濁が進み、富栄養化が進んだ場所においてアオコが大発生し水面を覆い尽くすほどになったり、汚泥による悪臭、魚類など多様な生きもののすみかとなる植生帯は激減し、さらには、外来生物の増加がめだつようになり、在来の生きものが減少し、姿を消しはじめた動植物もあります。
そういった中、NPOエコデザインネットワークは、今年6月に開催された大阪城トライアスロン大会のスイムコースである大阪城東外濠の水質改善を行い、トライアスロンの実施環境を良好にすることを目的とした実証試験を行いました。
今回の講演会では、基調講演に大阪大学の池先生をお招きして、水生植物を用いた水域の直接浄化技術について紹介いただき、自然豊かな魅力ある水辺環境の実現に向けて何をするべきか考えたいと思います。
【グリーン購入の最前線】
日時 平成30年1月17日(水) 14:00~16:30
会場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11階
定員 80名(先着順)
参加費 無料
【プログラム】
「グリーン購入法と持続可能な社会構築に向けた役割」
環境省 大臣官房 環境経済課 課長補佐 荒木 肇 氏
「グリーン購入におけるエコマークの活用」
公益財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局 普及・国際協力課長 藤崎隆志 氏
「グリーン購入に活用できるグリーンプリンティング認定制度」
一般社団法人日本印刷産業連合会 GP推進部 部長 殖栗正雄 氏
「持続可能な開発目標(SDGs)とグリーン購入SCPチャレンジプログラムの構築」
グリーン購入ネットワーク 事務局長 深津学治 氏
【内容】
大量生産・大量消費の社会システムを前提とした人間の社会活動そのものが今、地球環境の破壊・汚染をもたらし、深刻な影響を及ぼしていることを多くの人々が認識し始めています。地球本来の恵み豊かな環境を将来の世代に引き継いでいくため、私たちは、当たり前ととらえがちな生活様式や事業活動を見直し、より環境負荷の少ない、持続可能な循環型社会にしていく責務を負っています。
このような背景を踏まえ、本講演会では、環境への負荷が小さい製品やサービスの優先的に購入する「グリーン購入」の最新動向を発表いただきます。
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【みどりの風を感じる大都市・大阪の実現に向けて ~企業の考えるみどり戦略~】
日時 平成29年8月29日(火) 15:30~17:00
会場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11階
定員 100名(先着順)
参加費 無料
【プログラム】
「民間事業者による緑化の現状と課題」
小原孝清 氏(大和リース株式会社 大阪本店 環境緑化営業所 所長)
「『心斎橋BIGSTEPが公園みたいになった』ってホンマでっか!?」
心斎橋BIGSTEP
「みどりからのまちづくり:国内外の成功事例を中心に」
津田主税 氏 ((一社)ランドスケープコンサルタンツ協会 関西支部支部長)
民間主導によるみどりのまちづくりに向けた展望
(講師によるクロストーク)
平成28年度の森林環境整備事業の実績について
~森林環境税による森林災害対策等の実施状況~
【内容】
都市のみどりはまちの風格を高め、憩いやにぎわいの提供など多面的な機能を持っています。
このような機能に注目し、施設や周辺街区の不動産価値や企業イメージの向上など、企業にとって効果の見える「みどり」について投資を行なう企業は少なくない。近年、分譲マンション、集客施設等では、戦略的にみどりを取り入れ、売り上げや集客の向上に結びつけようとする案件が多く見られます。しかしながら、みどりを整備するには、イニシャルコストだけでなくランニングコストが必要で、これらの経費負担とみどりの導入による効果を比較し、それぞれの企業で判断をしていると思われます。
今回は、「みどり」を取り入れる企業の事例を検証し、企業がみどりを取り入れるねらい、判断基準について考えるとともに、みどりのまちづくりに向けた展望について考えます。
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大阪府立大学が行っている植物工場の見学会を実施いたします。
日時 :平成29年7月6日(木) 15時—16時30分
集合場所:大阪府立大学 白鷺門
堺市中区学園町1番1号
費用 :無料
定員 :10名(先着順)
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※このセミナーは終了いたしました。
【古民家再生とエコデザイン~ストック活用による成熟社会の創生~】
鈴木 克彦 氏(京都工芸繊維大学大学院 教授)
主催:NPO法人エコデザインネットワーク、おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
人口減少・高齢化の進行により空き家問題が深刻化するなか、古民家再生が地域コミュニティの再生や観光振興等に資するとして注目されています。このたび、京都工芸繊維大学と洲本市との域学連携活動として取り組まれた古民家再生プロジェクト「未来をはぐくむ古民家『ついどはん』」が、一般社団法人全国古民家再生協会第7回全国会員大会において「第4回再築大賞」の最優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。このプロジェクトを紹介しながら成熟社会におけるエコデザインのあり方について京都工芸繊維大学の鈴木先生に発表いただきます。
*未来をはぐくむ古民家『ついどはん』
洲本市に寄付された築100年を超える古民家を、建築学を学ぶ大学生が設計から施工まで携わって再築しました。
地元の建築設計士、工務店、職人さんにご指導いただきながら母屋、長屋門、蔵を1年半かけてリノベーションしました。
母屋は様々な用途で活用できるよう、使い勝手のフレキシブルさを意識して設計を行いました。また「里床」と名付けたウッドデッキを新設し、のどかな里の風景を眺めることができます。牛舎や納屋として使われていた長屋門は、宿泊が可能な施設に改修しました。
日 時 平成29年5月30日(火) 15:30~16:30
会 場 おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム ( ATCビルITM棟11階)
定 員 80名(先着順)
参 加 費 無 料
ご記入いただいた個人情報は、主催者において今回のセミナーにかかる事務処理、今後のセミナー等のご案内以外には利用いたしません。また、承諾なく第三者に提供することはありません。
※本セミナーは終了いたしました。
■日程:
2017年1月31日(火) 14:30~16:50
■セミナー情報
大量生産・大量消費の社会システムを前提とした人間の社会活動そのものが今、地球環境の破壊・汚染をもたらし、深刻な影響を及ぼしていることを多くの人々が認識し始めています。地球本来の恵み豊かな環境を将来の世代に引き継いでいくため、私たちは、当たり前ととらえがちな生活様式や事業活動を見直し、より環境負荷の少ない、持続可能な循環型社会にしていく責務を負っています。このような背景を踏まえ、本講演会では、環境への負荷が小さい製品やサービスの優先的購入する「グリーン購入」、環境や社会に配慮した商品を優先的に購入する「エシカル購入」の最新動向を発表いただきます。
■ プ ロ グ ラ ム ■
14:40~15:20
「グリーン購入で実現する持続可能な消費と生産」
東京大学大学院 工学系研究科化学システム工学専攻 教授
平尾雅彦 氏
15:20~16:00
「エシカル購入の最前線」
東京大学 名誉教授 山本良一 氏
16:10~16:50
「持続可能な開発目標(SDGs)と
グリーン購入 :環境通信簿(仮称)制度の構築 」
グリーン購入ネットワーク 事務局長 深津学治 氏
■受講料:
無料
■会場:
セミナールーム(ATCビル ITM棟 11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
■定員:
80名(先着順)
■備考:
■ 主催:
おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)
■ お問い合わせ:
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATCビル ITM棟11F
おおさかATCグリーンエコプラザ セミナー係
06-6615-5272
■ 委託会社:
エコデザインネットワーク